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IZANAIに誘われたチャットボットの大きな可能性と明るい未来

みなさん、WEBサイトにチャットボット入れてますか?

ってことで、今回は、Positipsになんとチャットボットを導入するぞ!と鼻息荒く、クラウドサーカス社のご担当者様にレクチャー頂きました。すでに当サイトでも記事化させていただいたBowNowや、別途記事化予定のFULLSTARをはじめとした、素晴らしいサービスを矢継ぎ早に展開中のノリノリのクラウドサーカスさん。そんな企業が、業界としてはかなりの後発としてリリースしたチャットボットサービス「IZANAI」本日はそのレクチャー内容を踏まえて実装まで「あ」っという間にたどり着いたので、皆様のご参考になれば幸いです。

この記事はこんな方におすすめです

じつは、これからチャットボットを導入しようと思ってる
じつは、使えないチャットボットサービスばかりでうんざりしてる
じつは、過去に導入したチャットボットで痛い目にあっている
じつは、導入が面倒そうなので、チャットボットは見ないふりをしている

そう、あえて今日は言いたいのです。

IZANAI、おすすめです!

この記事では、なんと前職では某チャットボットサービスの営業をしていた編集部Aが、過去の各社チャットサービスの販売検討現場の実情を踏まえた上で、IZANAIをオススメする理由をリアルに忖度なしでお届けしてまいりますので、ぜひ一緒に見ていきましょう。

チャットボットサービスの選び方

チャットボットサービスを実際に売って、他社のサービスも嫌ってほど勉強して比較して、失注も繰り返した(苦笑)筆者だからわかる、チャットボットサービスの選び方。それは以下。

1)そもそも無料で使えるか?

『良かれと思って導入したはいいけど、活用イメージとは大きく違った』なんてケースを避けるために重要なポイント。サービスによっては、無料アカウントが使えない、または使えるけど、ほんの一部の機能に限定されていて、実装イメージをつかめない、なんてものも。そして、不幸なことに、そのまま有料導入に踏み切ってしまった結果「イメージと違った」なんて悲劇が生まれているケースも。契約したら自動で動き出すサービスではないのがチャットボット。パワーポイントの静的な資料で伝わることなど、実際の管理画面を触るのと比べると、10分の1くらいだと思っておくことが大事です。(切実)

2)その無料で使える範囲が実装するに値するか?

『導入したはいいけど、つかいこなせてない』なんてよくあるケースを避けるためのポイント。無料でテスト導入する過程で、毎日見るはめになる管理画面は見やすいか?アレルギー反応が出るような”見づらくわかりづらいUI”になっていないか?さらに、そのボットの設計作業は容易か?操作は重くないか?さらに、ボットの設定方法はもちろん、シナリオの修正や、改善作業、運用方法までしっかりイメージできることが大切です。よって、真の意味でのテスト導入は、本番環境で運用できるレベルの無料アカウントを提供してもらえるかにかかっています。そして、本当にサービス内容に自信があるチャットボットサービスほど、太っ腹で気前の良く充実した無料アカウント発行を実施しているのです。(実体験)

3)実装後に有料導入するメリットが明確か?

『導入したはいいけど、費用対効果が(涙)』なんてケースにならないために確認すべき重要ポイント。その有料導入に本当にメリットはあるのか?他社と比較して、自社の目的を果たすための機能にどんな優劣があるか?運用面のサポートは導入後も充実しているか?などの点はとくに念入りに確認したいですね。

IZANAIってどうなの?

で、ここからが実際にレクチャー頂いた内容。

①まずはWelcomeメッセージ。チャットを起動して最初に出てくる挨拶。

②お次は早速質問をぶつける。様々な質問タイプをプルダウンから選ぶだけなので、操作に迷いがない。テキストで入力させるのか、ボタンで選ばせるのかなどで、あちこち触らなければならない”ややこしいUI”を数多くみてきた筆者にとって、ココは優れたUIポイントだと思えた。

③ココではボタンを選んで、どんなボタンかも、その中にテキストを打ち込むというわからいやすさ。
さらに、{key}というタグ?を埋め込むと、ユーザーが入力したテキストをオウム返し出来るという優れもの。
こんなのが有料オプションになってるチャットサービスも昔あったなぁ(遠い目)

④質問を設定する際に、以下が簡単にスイッチ1つで選べるのも楽ちんこの上ない。
・右上には必須とするのか
・CVとしてカウントするのか
・戻るボタンを設置するか

ここが凄いよ、IZANAIのホームランポイント!その1

ずばり、質問への回答ごとのさらなる分岐シナリオ作成が簡単!!
様々なチャットボットサービスの管理画面を見てきたが、こんなに分岐からのシナリオ設定が簡単なのは正直はじめて。

①まずはフィルターを設定。どの質問に何と答えたとき、という条件をフィルターとして設定してあげる。

これだけで、例えば「性別」の質問に「女性」と答えた場合にのみ、「好きな男性のタイプを教えてください。」なんて聞けたりする。

実際にPositips用に作ってみた

ってことで、午前11時から1時間ほど丁寧且つ優しくわかりやすい素敵なレクチャーを受けさせて頂いたのち、忘れないうちに本番トライ。

①まずはWelcomeメッセージ
②ボタンタイプを選んで質問内容を入力して、選択肢となるボタンも入力。

③回答別リアクションの設定入力も、じつにわかりやすい!

③先ほどの質問に「ある」と答えた場合にみ表示する、というフィルターをサクっと設定して次なる質問を入力。
ここでユーザーの返答をそのまま使用できる{key}というタグ?を埋め込んで必殺オウム返し。

でサクサクと最後まで進めたら、タグをコピペしてWEBサイトのbodyタグの下部に埋め込む。

コチラはWordpressの管理画面。あらかじめインストールしておいた「Insert Headers and Footers」という便利すぎるプラグインを使用。

このプラグインがあれば、各種ツールの埋め込みがまぁ楽ったらありゃしない。この素敵なプラグイン「Insert Headers and Footers」について詳しくはコチラ

で、こんなん出ましたー!

ま、よくあるチャットアイコンってやつ?けど、なんか色がキツイ。。。各カラーもサイトイメージとあわない。。

と思ったら、

ここが凄いよ、IZANAIのホームランポイント!その2

ずばり、チャットのアイコンも色味も自在に変えられる!カラーチェンジ可能ってとこ。
様々なチャットボットサービスのチャット画面に触れてきたけど、無料版でこんなにカスタマイズできちゃうのはこれまたはじめてかも。

調子に乗ってアイコンも変えてみたw

うーん、いい感じ!そう、あなたの心もちょっと一息、パーキング。

ここが凄いよ、IZANAIのホームランポイント!その3

ずばり、ボット作成が簡単!!
事実、昼食をとって13時15分くらいから作業開始して、実装完了したのが13:30頃だった(気がする)
みなさんも、是非担当から受けたわかりやすいレクチャーの内容を忘却しないうちに、間髪入れずにボット作成にトライすることをオススメしますw(余計なお世話か)

まとめ

そう、LINEで誰もが手軽にメッセージを送るように、企業もユーザーと手軽にコミュニケーションできたらどれだけ世の中が素敵になるだろうか!なんて思っていた矢先、IZANAIのボット設計画面の優れたUIと手軽さはあまりにも衝撃的だったのです。これを契機にチャットボットサービス全体の質の向上が図られるといいなー なんて思ったりもする今日この頃です。

あ、そうこうしてるうちに、さっそく新たなユーザーからチャットにアクセスが(実話!やったね!)

次回は

次回は、このIZANAIをもっと活用した高度なチャットボットサービスの活用事例に迫ります!ご期待ください!
 
 
 

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